最近 韓国ドラマの「フォーハンズ」というドラマにはまっている。
フォーハンズとは 連弾という意味だろうが 二人の青年が
音楽の葛藤の中で 自分の生き方を見つめていくという作品だ。
中身は 行ったり来たり 美しい音楽にのせて 心が揺れ動き
生死にもかかわり 自分の弱さや 優しさや 怒りや 恨みや
悔しさなど 活き活きと描かれている。
私も感化されたようで 絵を描く時の 自分の作品に対する見方や
考え方を もっと突き詰めてみていかなければと 思ったりした。
まだドラマは 途中段階なのだが その中でのピアノに対する考え方が
絵を描く私にも とっても影響を与えている。
頑張っても頑張っても 受け入れてもらえなかったり 自分の才能がないと
他人や 肉親に 非難されたり 自分もそう思ったり 自信が無かったり
それでも 絵が好きで 描きたくて 描くことを捨てられない。
そんな気持ちは いつも思っているわけではないが たまに考えることはある。
ただ 描いている時に こんな絵じゃだめだとか 自分の求めているものじゃないと
描いては壊し 描いては壊し また絵具を塗り重ねる。
思い通りにならないのは 頭の中にある固定観念や 今までの環境や教えが
邪魔をし 好きなことを思いきりできなくて 壊さないとこのまま終わるという恐怖になる。
だから いつまでも絵が完成しないが 気に入るまで 自分のものになるまで
頑張って 冷静な目で 自分の気に入るものを作っていく。
自分のものを作るというのは あきらめないことだし 誰のものでもない自分の作品を
作り出すという事だ。
だから どんなに時間がかかろうと 死ぬまで やっていくしかないのだ。
これが本当の自分の作品だと いつか言えるように 頑張っていく。
フォーハンズのこれからを 楽しみに 土日を待っている。
2026・10・1
