油絵をやっているが 下地作りは大事な作業だ。
真っ白なキャンバスに 最初はファンデーションホワイトなどで
色を塗り始める。
なぜかというと 色の発色や キャンバスの安定性を保ったり
これからどんな絵を作っていくかという初めての作業になるからだ。
これは絶対にやっていくしかない。
100号などの大作の時は ホワイトを3回ぐらい乾いては塗りという作業をする。
その上に 何を描いていくかは それぞれの自由な発想である。
見たものを描いていく具象画や 形を組み合わせたり 発想から作ったり
本当に自由に描く人も 現在は多く 何かを貼ったり 削ったり 切ったり
面白いものを作るために 自分の絵を作っていく。
私は 若い頃から 人物や静物を描いていたが 観たままのものではなく
組み合わせたり デフォルメしたりしながらやってきたが
最近は もう人物やモノに縛られるのが 嫌になってきた。
もっと自由に 自分のこころに合う絵を作っていきたいと思っている。
それで 色んな色 好きな色を キャンバスに乗せている。
形は 現れたもの 何を描くかを限定しないように 現れたものを
大切にしたいと考えている。
やっていくしかないが それも下絵の内なので 時間をかける。
毎日やっても なかなか自分の思いを表現できないが
やるしかないと思っている。
描いては壊し 描いては塗り重ねたりまた白で消したりしている。
大きな壁のような 岩石の組み合わせのような そんな絵にできたらと思っている。
毎朝早く起き 集中できる時間に 頑張っている。
自分の絵を 作りたい。 ただそれだけのことだ。
下絵をやっていけば 何かはつかめると思っている。
2026・10・20
