最近 年のせいか 幼かったころの出来事などを よく思い出す。
海を 初めてみた時の事とか 保育園での事とか 近所のことなどが
懐かしく思い出すのだ。
私が 3歳くらいの時 いろんな事情から 父の実家に預けられ
そこで暮らすことになった。
そこから 自由なわがままの人生は すっかり変わり始めたようだ。
祖母と叔母が 一生懸命育ててくれたが 未だよくわからない子供だったので
毎日泣いたり わめいていたようだ。
初めて 日本海の海を見た時は 波が押し寄せてくる光景が 怖くて怖くて
泣き叫んだ。
保育園では 大きな男の子が鬼のように感じて それも怖かった。
電車で どこかに連れられて行くときは 大きな別れがあるのではないかと
電車に乗ることさえできなかった。
父とも 母とも離れて暮らすのだから 普通の子供ではなかった。
いつもさみしいと感じていたり 孤独感があり 小学校に行っても
中学に入っても その気持ちは 拭い去ることが出来なかった。
友達ができたが 独り占めにできないのが 悔しかったり
男の子と遊んでも わがままにふるまった。
恋愛感情も いつもさみしい孤独感があって 中々うまくいかなかった。
結婚して やっと自分らしさや普通の感情が できてきて今がある。
懐かしい思い出は 楽しいこともたくさんあったし あの時はこうだったとか
自分の気持ちがどうだったのか はっきり覚えている。
今は詳しい話はしないが 自分の子供の頃を思い出し
どんなふうに生きてきたかを 考えるのも 良いことだと思う。
2026・8・30
