梅干しを作るために 梅に塩をまぶし 梅酢が出るのを
待ってから 2.3日たっている。
時々 どんな感じか見てみるが なかなか水分が出てこない。
塩が足りないかと思って また少し塩を足してみた。
減塩だから しょっぱくしたくはないが カビや常温も関係するので
塩は少し濃いほうがいい。
夕方になると 梅がかぶるくらいの水分が出た。
さて 冷蔵庫には紫蘇が 塩漬けしてある。
灰汁も絞って その汁はもったいないが捨てた。
酢を少し混ぜ 塩漬けの紫蘇は 準備できた。
何時 梅漬けにいれてもいい。
すぐにも入れたいが 本当は いつ入れるのだろうと調べた。
3日干してからがいいというのと 1週間したらいいという意見がある。
去年は 一緒につけたし 祖母に教えてもらったときは 最初から
梅と紫蘇を交互に入れ 塩漬けしたと思っている。
たぶんいつでもいいと思うのだ。
急ぎたいので 明日は 梅漬けに シソを入れて
早く赤くしたい。
赤い梅干しにしたいのだ。
赤くなったら 暑い日が続く時 シソも一緒に3日干しをしよう。
真っ赤で 美味しい梅干しになるといい。
梅干しを作る時 いつも祖母のことを思い出す。
脳溢血で 倒れていたのだが 梅干しをするために 動けない体で
今年もつけると言って 私と一緒に 梅をひとつづつ塩でもみ
紫蘇を重ね 塩を振り たくさんつけた。
あの美味しい味を忘れられない。
甘酸っぱい 思い出と すっぱい梅干しのことだ。
(2024・6・18)
毎年 梅干を作るのを楽しみにしているが 今年は作れるかどうかわからない。
梅を買う余裕がなく 時機を逸したかもしれない。
もし間に合えば 必ず作るつもりだが 今忙しくて 買いに行けないのもある。
梅は 今年は出来が良かったらしく スーパーにも早くから売り出されていた。
梅酒にするための青い梅 梅干しのための黄色や赤に熟した大きな梅
用途に応じ 購入する。
6月中旬が 今の時期が 一番適している梅漬けの季節である。
昨年は 梅の実の出来が悪く 良い梅が手に入らなかったが
梅干しは何とか作ることが出来た。
まだたくさんあるので 今年は急がないのかもしれない。
最近は 保存袋で簡単に梅干を作る人もいるが 私は祖母に教わった通りに
容器に塩漬けし シソで赤くなるまで漬け込み 外に日干しを何回かやり
作ることが 楽しみである。
塩の加減で その年の出来不出来になるが 夏には必ず欲しいものだし
風邪などで食欲がない時 白粥に梅干しは 必要不可欠だ。
経済的な余裕があれば たくさん作り 子どもにもたくさん分けて
あげたいと願っている。
梅が まだ残っていて欲しい。
2026・6・17
