掃除のはなし

日常

若い頃は 掃除が苦手だった。
家の中に ものがいっぱいあり過ぎて どこに何があるのか
探し物ばかりしていた。
結婚してからも どんどん物が増え 子どもの世話と生活の忙しさを
言い訳にするように 掃除が行き届くことはなかった。
断捨離という言葉と 行動の流行で 片づけることやモノを捨てる事
何もない生活を 美しいという事が テレビや本などに毎日のように言われて
自分もそうなりたいとか すっきりした生活をしたいという気持ちになった。
しかし 何を捨てたらいいのか やはり迷うことが多く
大事なものは何かという事も 中々考えや意識がまとまらなかった。
それに掃除は きれいな生活には欠かせないものだ。
水回りを ピカピカにしたり 拭き掃除をしたり 掃除機で掃いたり
窓ガラスをピカピカに磨いたりはできるが やはりすっきりしないのは
物が目の前にどっしりあって 目が疲れてしまう。
それをなくすのには やはり引越しの時だった。
母の家を処分するときにも 自分ですべてを把握し 片付けや捨てることを
優先し なるたけ必要なものだけを取っておくようにした。

引越しの時は さすがに何もかも 持ってはいけないので 処分の量が多かった。
新しい住居に来た時は 電化製品や必要なものを新しくし それ以外は持たないようにした。
掃除は簡単になり ものも増えないようにして 家具はなるたけ買わないようにしている。
掃除機で掃き 雑巾で拭き 水回りは毎日掃除をし 毎日ごみ捨てをする。
物は買わないが 食品だけ必要なものを買っている。
今までの生活が変わると 考え方も変わり ものを頼りにしなくても良くなる。
同じことの繰り返しだが 毎日掃除は欠かせないし 気分的にもやったほうがいい。
掃除洗濯は ため込まない事 すっきりさせること 精神的にもやっていきたい。

                                   2026・5・29

タイトルとURLをコピーしました