面倒見がいい人は 世の中にたくさんいていいのだが
たまに 面倒でどうしようもない人がいる。
最近は いろんなハラスメントで 面倒な人に対しての予防線が張られているが
普通の人で 大声で怒鳴ったりせず 静かで納得のいくまで話をつづけている。
何度も聞くし あの時こういったとか なんでその時話してくれなかったのか
などと 言い訳も通用せずに 人の話に突っ込みを入れてくる。
なんて面倒な人だと思うのだが 結構自分は正当で 相手の対応が悪いのだという。
このことで 何度も困った人がいるのに 正当な人に対しては文句も言えない。
結局謝って 次の段階まで行くのだ。
切り離せば 仕事も続けられない。
こういう人は 学校にも 会社にも 社会全体にも 必ずいる。
なるたけかかわりたくないと思うが 頼んだり お願いしたり
説明したり 同意を求めるときには 自分で処理しなければいけない。
これが困るのだ。
弱気ではいけないし ご機嫌を取ってもいけない。
自分も よく納得して なるたけ間違ったことを言わないように
強気で はっきりと 意見を言うことだ。
面倒な人と思わないことだ。
自分の考えを はっきり言える人だと思うことだ。
話せばわかってくれるかもしれない。
誠意をもって へこたれずに 何回も挑戦しながら 説得しよう。
でも ほんとうにできるかなと 心配になってくるのが 本音だ。
(2024・6・1)
世の中には 自己中心的な考えをする人 感情的な人 責任転嫁する人
被害者意識が強い人 ネガティブな考え方をする人が 少なからずいる。
自分をとても大切に考えると 人のことが見えなくなったり 自分が世界や社会や
組織を動かしていると考えている。
感情的に 物事を考え 怒らなくていいことや 悪口を言われたとか
人のことを気にしたり嫉妬したり 馬鹿にしたりする。
責任転嫁する人は 自分の責任を取らず 良いことは自分のもの
悪いことは人の責任にしたりする。
被害者意識が強い人は 常に自分だけが困ったり苦しんだり
嫌なことを押し付けられたとか なんで自分だけと考える。
ネガティブな人は 将来や目の前のことや 考えるときには 暗く
喜べない状態のことを想像してしまう。
人には それぞれ持ち味があるが 自己中やネガティブな感情など
少なからずあり 自分が優位に立ちたいと願ったり
いつもいい立場にいたいという感情は 消すことはできない。
それでも 自分を冷静に見つめ 人との交流を大切にし 責任感を持ち
人のせいにせず 自分の意見をはっきり持って 明るく先を見ていくことは必要だ。
面倒な人にならず 感謝の気持ちをもって 人とともに生きていくことが大切だ。
これは自分に言い聞かせていこうと思う。
面倒な人だとレッテルをはられ 人と距離を取られないように
なんとか頑張っていこうと思う。
2025・6・8