虎屋の羊羹を デパートに買いに行った。
お土産に使う予定だが 色んな和菓子を考慮したうえで
やっぱり虎屋だよね という感覚だ。
贈って嬉しいだけじゃなく もらうと大事にされたように思う。
小さな羊羹のいろんな味の入ったセットで 直ぐに食べてしまいそうなものだ。
夫は 大きな羊羹で 季節に合わせた くり羊羹と紅葉の形が入った羊羹がいいと言った。
意外と高価なものなので 小さいがきれいにできている。
お店の人が いろんなものを詰め合わせることもできます と言ってくれたが
金額的には 羊羹セットがいいだろうという事になった。
赤坂の 虎屋本店にいくと すべてのものが輝いて美味しく見えるし
そこで お茶などとともに頂くスペースもあり 高級ないいものを味わう気持ちになる。
むかしから 和菓子一筋に 皇室や幕府の御用を担ってきたのだと思う。
日本の文化の一つでもある。
最近 自分のことを 今まで大切にされてきただろうかと考える。
ある人達には 本当に大切にされてきたこともある。
心から有難く思っていた。
しかしそういう人たちが この世界からいなくなり 自分の周りには
大切にしてくれる人が少なくなったようだ。
特に 一緒にいた世界の若い人たちには そういう気持ちが全くなく
むしろ排除しようとして 嫌な扱いを受けたこともある。
恨んでも仕方がないが そういう人たちの世界に住めなくなった。
お互いに 信じあったり 思いあったり 楽しく思ったり笑ったり泣いたり
そういう人の素直な生き方のできない世界では 自分も夫も生きてはいけない。
大切にしてほしいのではなく 大切なことをわかる人たちと生きたかったのだ。
虎屋の羊羹を お互いに有難く食べれるような環境を 大切にしたい。
微笑みながら 美味しいもの 美しいものを 食べられる世界で生きたい。
人を大切に思い 人とともに 輝く世界で生きたいと つくづく思うのだ。
(2024・11・6)
秋になって また美味しいものが恋しくなった。
やはり 虎屋の羊羹が 今一番に食べたい。
甘さ控えめだが しっかり練り上げていて どの味も 華やかで 艶やかで
思わず笑いというか 笑顔になってしまう美味しいものだ。
虎屋の羊羹でないと そのおいしさは味わえない。
近くに虎屋はないので 取り寄せてみようと思う。
季節のせいか 甘いものや 和菓子が 本当に恋しい。
子供たちに 最近会えていないが 羊羹でも送ってみようかとも思う。
最近の若者は そんなに美味しいとは思わないかもしれないが どうだろうか。
もうすぐ美術館の公募展の搬入の日だ。
頑張っているが どうなるかわからない。
搬入したら 自分の御褒美に虎屋の羊羹を買ってみよう。
楽しみなことだ。
2025・11・5

