胃がん検診

日常

今日は 胃がん検診の日だ。
昨夜から 食べないで 飲み物も水だけにして 検診に備える。
今まで 何回か胃カメラを鼻から入れたり 口から入れたりして
平気だったが 今日は様子が違った。
大丈夫だろうと 思っていたが 麻酔も平気だと思っていたのだが
年のせいか なんか違う。
麻酔は 鼻と口に 変な味の水を飲んでから シュシュと吹きかけられた。
変な味と痛みで 思わず咳が止まらない。
こんなものだったのかと 以前の記憶は飛んでいた。

看護婦さんはやさしくて 心配してくれていた。
寝ながら 鼻から胃カメラが入る。
麻酔がよく効いているので 鼻から入れてもあまりいたくはないが
違和感はある。
胃のどの辺をカメラが動いているかわかるし 空気が入ったり 
カメラのシャッター音がしたり 中々いろんなことをするのだと思った。

組織検査はなかったので 心配はなさそうだが
来月検査結果を聞きに行く予定になっている。
無料券を渡されていたのに 家に忘れていて 
その券がどこにあるのかもわからなくて 病院で調べてもらい
何とか無料検査になった。
何でも自分が解かっていると思っていても
忘れたり 注意しなかったりするのが 増えているのが心配だ。
健康でありたいが 衰えもわかっていないといけない。
手帳に書いたり 封筒で来たものや 返されたものを 
確かめることも やっておくことだ。
報告や申請は 来たらすぐにやっておくことだ。

またやることが増えたが 忘れないようにするには
できるだけ早くやろう。確かなうちにやっておこう。
                         (2024・7・9)

昨年 胃がん検診があったのを 思い出している。
今年の検診結果を 聞きに行ったが 全く異常がなかった。
待ち時間が多く 自分の番が来るまで どうにも心配だったが
先生のお話では 肺もきれいだし 色んな数値も心配するほどでないらしい。
血圧が 130前後なのと 体脂肪率が高めなので 少し注意するようにとのことだ。
仕事をして 体力や筋肉などを動かしているせいか 元気になって
正常値に近づいたようだ。
働ける間は 頑張ってみることだ。
結果が良かったので 二人とも明るくなったし 少し遊べるような気分になった。

今日は仕事先で 小さな子供たちに 「おばあちゃんが来た!」とニコニコ顔で言われた。
あんなに小さい子供は 私を ほんとに年寄りのおばあちゃんと見ているのだろう。
可愛い子供たちが 傍に来ると 嬉しいものだ。

健康に十分気を付け もし市の健康指導があれば行ってみようと思う。
体重や お腹の調子や 睡眠にも注意して 健康で生きていけるように
日頃から心がけていきたいものだ。

                                2025・7・8

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