ドラマの様な現実

日常

韓国で夜中に厳戒令が発信され 朝になると 解除された。
韓国の出来事で 大統領と 国会や国民との問題だそうだが
私にはまだ理解できないことだ。
まるでドラマの様な現実が 世の中には多くあることだが
信じられないことも 最近は起きている。
事件もそうだし 自然災害や 人的災害 交通暴走 事故など
今まで見たことのないような ドラマの様な世界が 現実に起きている。
大変憂慮すべきことだ。

人間は 慣れてくると いいことも悪いことも 敏感に反応しなくなってくる。
慣れは 恐ろしく 深いやけどのように どんどん心にしみこみ
痛いのに 痛みを感じなくなってくる。
できるだけ 心を新鮮な きれいな 純粋な状態に保っていないと
怖いこと 恐ろしいこと 嬉しいこと 悲しいことが 感じない。
そんなことは 絶対に間違っていると思う。
感じなくては人間じゃないと思うのだ。
人間は 機械とは違っているのだから 感情をもっと大切にしよう。
感情を 自分の心情を はっきりさせておかないと 世間に流されていきそうだ。
常に自分のこころの底で考え 感情を大切に守っていこうと考える。

ドラマの様な現実は これからもどんどん大きな事件になって広がっていき
驚いたり よろこんだり 悲しんだり していくはずだが
いいことがたくさんあり 楽しい世の中であって欲しいと思う。
                                  (2024・12・4)

昨年の戒厳令の余波で 韓国は大統領が変わり 世界も大きく変わっていった。
日本では 高市総理の政権になり 公明党と別れ 維新と新しい関係を築いている。
過半数にならない自民党では 弱い部分が多く 色んな党と協力していくしかない。
それに 台湾有事発言で 中国が大きく反発し 言ったり やったりしていないことを
妄想のように あおるように 話を作り上げているようなやり方で 世界に発信している。
いろんな考えがあるのだと思うが 早く平和に解決してほしいと思う。
今までも 近隣に対する厳しい見方をしていたようだが 大きくする意味があるのだろう。
巻き込まれたくはないが 日本が巻き込まれたのは間違いなさそうだ。
いつかは 解決してほしいが 時間がかかるかもしれない。
これも ドラマの様な現実なのだと思う。

人生でも 今日と明日は 全く違う世界になったりすることが多い。
自分はこうだと思っていても 周りで大きな変化が起こると 自分の軸がずれていく。
軸を動かさないようにと思いながら どうしようもなく動かされる。
相手があっても なくても 自分の世界が大きく変わることは
自然現象 例えば 地震や 台風 大水害など 注意してもしきれないことがある。
家が 火事で焼けたり 風で 屋根や戸などが飛んだりという経験もある。
常がいつもではないというのは 誰でも感じることだろう。
ただ 自分を大切にし 人も大切にしながら 
頑張るように 頑張れるようにしたいと願う。

                                   2025・12・3


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