夏の暑い時期は 水を美味しく飲みたい。
だいぶ前から ブリタのポット式浄水器を使っている。
都心に住んでいた頃から 水は美味しいに限るし
安心して水を飲みたいと思っていたので 浄水ポットを使うようになった。
カートリッジを 2か月に一回変えるのだが ここに来てからは
買えるところが遠くなって 通販で買うことにした。
カートリッジにも いろんな種類があるらしいが
今回は安いほうにしてみた。
あまり違いはなさそうだし 変えるのにも気にしなくて済みそうだ。
来るのが楽しみだ。
熱中症にならないように 水分をたくさん取って 氷も入れて
身体が暑くなり過ぎないよう 汗などで噴き出した水分を補うためにも
美味しい水を たくさん飲もう。
数年前に 病院に救急車で行った時 初めて熱中症ではないかと言われ
こんなに苦しいのかと 思ったことを 思い出す。
夜中から朝にかけて トイレに行こうとしたとき 頭がくらくらして
吐き気もして とにかく歩けないことがあった。
何の病気なのかわからないまま 頭が押さえつけられるような痛みと
おなかの苦しさ 動きがどんどん悪くなって 廊下を引きずるようなよたよたした感じで
どうしてしまったんだろう 死ぬのかと思ったぐらいに つらい症状だった。
早朝 救急車で 運ばれ 酸素不足も高血圧もあったが 熱中症ではないかという事で
点滴を続け 何とか入院せずに 帰ることが出来たのだ。
あれから 水分には十分注意している。
夫も 水分不足で お医者さんにいつも注意されているようだ。
水は 身体にとって 大切な栄養だ。
ポカリスエットも 粉で買い 時々作っている。
美味しく飲むのに レモンやお酢や 果物を入れて飲むのも
さっぱりと美味しく飲める。
必要なものさえあればいいのだ。
この夏は もっと熱くなるというので シニアは特に注意が必要だ。
倒れないように 出かけるときも 水を持ち歩こう。
担ぐバッグの横に 水ボトルを入れる布バッグも作ってぶら下げている。
使ってみよう。
夏の水分対策 しっかりやろうと思う。
(2024・7・5)
昨年もそうだが 今年も猛暑で 6月半ばから非常な暑さが続いている。
毎日ニュースでは 熱中症患者が救急車で運ばれているという。
年を重ねてくると 暑さを感じる感覚が どうも薄くなるようだ。
暑くはないし 汗も出るわけではない。
冷房の電気代が気になっていて 扇風機で済まそうとするし
窓を開けて風を入れようとする。
その方が自分にとって気持ちがいい というのが 自分の考え方だ。
しかし 水をたくさん飲んで 汗もしっかりかかないと 益々体の状態が悪くなり
熱がこもって ついには倒れてしまうので 冷房をしっかりつけようという事になる。
熱中症になると くせになって なかなか不安から逃れられない。
気を付けよう。
水を美味しく飲むために ペットボトルの水もいいが
浄水器の水で ポカリスエットなどの粉末を溶かし 冷蔵庫で冷やすのもいいし
薄くしたコーヒーでも 冷やして飲むとおいしい。
カルピスなども 昔から夏の飲み物だ。
最近は 麦茶をたくさん作り 毎日夜中も 安心して飲んでいる。
色んな工夫をして 水分を 取り入れ 元気に過ごしていこう。
自分の体を 自分でくふうしながら 病気や苦痛を遠ざけていくことが
現代のシニアにとって 大切なことだ。
2025・7・6