余暇の時間

日常

自分にとって 余暇の時間が多いほど 嬉しい。
ゆっくりテレビを見たり ネットで楽しんだり
洋裁をしたり お菓子を作る時間ができる。
しかし 夜になると 一日の疲れがどっと出て ただ眠くなる。

余暇は 自分の一番いい仕事ができることに 使うのがいいと思う。
それで 何がいいか考えると やはり今まで続けていた絵を描くこと
物を作ること ネットの映画やドラマに使う時間ではなく 自分が進化できるために
やれることをやることだ。

最近そういうことも忘れていたのだが 何かやらないとこのまま不安の中で
暮らすことになると思った。
余暇の時間をたくさん作り 自分が発揮できるようにしよう。
絵を描くことも どうでもよくなった自分に 活を入れなければと思う。
悲しいくらいに 自分を捨てていては いけないのだ。
死ぬまでにやらなければいけないことを やりたいことを書き出して
何から始めようかと考えたり 考えずに一つづつやるのでもいい。
何もやらなければ 記憶や 認知度が低くなり 病気にでもなってしまう。

シニアの自分にできる事 やらなければならないことをやるのだ。
勇気を出そう。
出なくても 出すように仕向けよう。
まずは筆を執るのだ。
絵具をパレットに出して 美しいものを描くのだ。
頑張れ!! 自分。
                                 (2024・8・8)

今年から始まったシルバーの仕事で 現在は余暇の時間が少ないようだ。
だが 仕事を終わって 自分の時間がいかに大切かがわかり
充実した生活が とてもありがたいと感じている。
絵を描きたいと ずーっと考えていたが やっと絵具を絞り出し
白の色で 画面を描きだした。
具象画に少し飽きていて 自分の心象風景を 正直な気持ちで表現したいと考えている。
100号と何年か対決しているが なかなか自分の絵にならない。
昔の具象の制約が身についているので 脱出しようとしても とらわれているのがつらい。
でも自分の表現を追求していこう。

余暇の時間は 料理やネットでドラマを見ているのは まだ変わらない。
楽しいドラマを 期待している。

                                     2025・8・11

タイトルとURLをコピーしました