防災用品

日常

台風10号が ゆっくりと近づいている。
大きな災害の危険が 心配されており ニュースなどで
防災の準備や 避難指示などを促している。
台風にしろ 地震にしろ 常に防災用品などは 
準備しておかなければいけないのだと思う。

自分は防災に備えて 何を準備しているのかと 考えてみた。
まず 水は小さいペットボトルで いくつかを冷蔵庫に入れて
いつでも持ち出せる。
タオルは バスタオルと普通のタオルは 各自何枚か用意できている。
ハンドタオルや紙類 マスクは いつでも持ち出せる。
食料は パンやシリアルくらいか。
停電の時は 懐中電灯だし 携帯と充電器は特に必需品だ。
大事なものだけ身に着けて あまり多くは持っていかないことだろう。
盗まれないように家にカギをしっかりかけたり 自分の身にも
安全なように肌身離さず 自分で管理しなければいけないので
あまり多くを持ち出さないほうがいいと思う。

とりあえず 数日は 何とかしなければいけない。
食事や 水分などは みんなが困ることだが 何とかなるのではないかと思う。
あまり心配しても仕方なく 楽観的にいるのもいい方法だ。
一番気になるのは トイレのことだ。
流せるならいいが 色々我慢したり 紙の保存が無かったりすると
ごみ袋とかで何とかすることになるだろうし ダンボールのトイレなども使うだろう。
紙は多く必要だ。

段ボールやごみ袋 保存袋も 小さくたたんで持っていきたい。
薬やサプリも 自分のためには持っていたい。

常に使うことを考えて いつも防災に使えるものは身近に置き
すぐに持ち出せるように 考えて置き メモを張っておくのもいいと考える。
災害は起きないほうがいいが 急に何かが起こったとき慌てないために
常に生活を 防災と結び付ければ 準備はいつも整っていると思うのだ。
                                 (2024・8・28)

昨日 テレビで 富士山が噴火するときのシュミレーションを 映像で流していた。
むかしは30年ごとに噴火していたが 最近は300年ほど噴火していないので 
急に そういうことが起きてもおかしくない時期に入っているという。
富士山は 活火山なのだそうである。
噴火したとき 大きな周辺地域に災害の影響が起き 電気もガスも 水道も使えず
時間とともに 深刻な影響が出て 生死に直面するという。
いつも 少なくとも2週間分の生活ができるような準備が必要だという。

いつ起こるかわからないのに 急に準備しろと言われても
何かまだ実感がわかないし 戸惑ってしまった。
日頃の準備は 常に必要だ。
準備をしていても役立つかどうかはまだわからないが 生き延びていこうと思うなら
すぐにでも取り組む必要がある。
水や 大事なものをどこに置いていてすぐ持ち出せるかを やはり考えておこう。
一日も 無駄にできないような気がした。

                                    2025・8・27

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