朝のワイド番組で 台所の話があった。
身体に障害がある人の家庭の台所だったが
皆それぞれに 家族が使いやすい工夫をして 楽しい生活をしていた。
普通の生活でも 大変なのに たくさんの家族をもって 小さい子供たちを
育てて 学校や保育園にも通わせて 自分たちの生活をやっていくのは
どんなに大変かと思うのだが それを感じさせないような強さがあり
工夫があり 子供たちもおおらかに育っていた。
自分も 自分たちの生活を楽しく くふうしながら
生き生きと暮らしていきたいと 本当に思った。
夕食は 冷凍して小分けした刺身や 魚 肉などを
色んな野菜と組み合わせて 料理する。
胃の調子があまりよくないので 少なめの夕食である。
台所の話の中で サラダを作り スープと卵料理 ごはんで食べていた。
いつもの4種のメニューだという。
我が家は 少しづつの量なので 6種類くらいいつも作っているが
少し減らしていこうと思う。
焼き魚 揚げ物 炒め物 サラダ 豆腐 納豆などだが
そんなに多くなくていいのだ。
せめて3種類くらいで メインの料理で あとはサラダかスープ
それだけでいいのだ。
何種も作っても 結局余らせて 翌日まで持ち越す。
それは やめようと思う。
年齢的にも あまり食べなくなったし 動きも少ないので
体力が持つくらいでいい。メタボはなくそう。
ずーっと考えていても 実行するのはなんとなくできないが
始めなければ 何も始まらないのだ。
やっていこう。
(2024・6・17)
昨年と違い シルバー人材センターを通じて 今年から仕事をしている。
朝早く仕事に行き 昼過ぎに帰ってくることが週2~3回ある。
昼食が 遅くなるために 夕食は ご飯を食べず おかずのみである。
夫のために 夕食のおかずは結構作っている。
お酒の肴になるものと ご飯にあったおかずを作る。
栄養バランスを低下させないように かんがえている。
魚を焼いたり 煮たり バター焼きにしたり 刺身を添えたりする。
冷凍にして そのたび食べれるように いくつかに切り分けて 冷凍するので
買い物を毎日することはない。
肉や魚を まとめ買いしている。
最近 別な仕事も増えて よその家庭で若夫婦のために 夕食を作っている。
週1回だが 楽しい仕事である。
肉じゃが 豚汁 ハンバーグ 煮魚など 毎回注文を受けて 作る。
調理の仕事を できるとは思っていなかった。
色んな仕事をすることで 体重は5~6キロ減ったし 歩くことも多くなり
体力も何とか持ちこたえている。
生活のために 頑張るしかない。
夕食を楽しくするために 毎日変わったものを考えて つくっている。
人を喜ばせたり 自分も楽しむことは 身体にいいことだ。
できるだけ続けていきたい。
2025・6・18