朝の散歩 経済ニュース 朝風呂 掃除 洗濯 植木の水やり
朝ドラを見て 朝のニュース番組でお茶を飲み 軽い朝食。
旅から帰って やっといつもの日常に戻った。
落ち着いて生活し 夜はよく眠れる。
夫との二人暮らし 疲れてげっそりしていた夫も 朝ぶろに入ったり
ビールを飲んだりして やっと元気が戻ったらしい。
年のせいか 疲れをとるまでに時間がかかるものだが
楽しかったことや 暑かったことから 自分の生活が戻ると
すぐに元気になれた。
仕事もすぐにとりかかり 自分の将来に何をすべきか考えたり
目標をあらためて掲げたり どういう経済生活をやっていけるか考える。
世の中の人も みんな同じで 旅行から帰り 学校の準備をしたり
会社にお土産を持っていき交流を深めることだろう。
休まずに 暑い中 仕事を続けていた人もいる事だろう。
日常は 誰にでも 自分の仕事と 生活を切り替えたり 気持ちを
新鮮に切り替える機会だった。
今までは 8月25日という特別な日のために それに向けて生活していたが
もうそんなに固く考えず 自分たちの方法で 25日を迎えればいい。
これまで培ってきたものは 若い人たちが受け継いでくれただろう。
それを私たちは 見守るだけのことだ。
祈りながら 見守るのだ。
日常は 爽やかで 明るく 静かで 気持ちよく過ごせるように
日頃の努力で 頑張っていきたいものだ。
(2024・8・21)
上記は 昨年 旅行から帰った後で日常に戻り ブログに書いたものだ。
今年は 箱根に一泊したくらいで 遊ぶこともなく お風呂以外は
あまりあちこちに出かけることもなく 夏の時間を過ごした。
今やっている保育園の手伝いという仕事が 中心になり
静かな時間を日常で過ごすことが 少なくなった。
生活が お金を稼ぐために時間を過ごすことが多いという事になったからだ。
日常の過ごし方 あり方は 生活が順調にできるかどうかも関係する。
何とか過ごせている間は 悠長に考えていたが
もうどうにもならないとわかった時から シニアの私が頑張るしかないと考えた。
夫は 相変わらず 一日中家にいて 仕事はしていない。
年金で暮らすことが 外で働き 病院に運ばれたりしないほうがいいと思っているようだ。
余り干渉すると嫌がるし 言っても聞かないので どうしようもない。
とにかく自分が頑張ること 人に頼らずに 生活ができるように
することが 今自分にできる仕事だ。
日常を静かに過ごせるように できるだけ健康でいよう。
動き 歩き 仕事も続ける。
日常の在り方は このように一瞬で変わっていくが
自分の気持ちは変わらずに 明るく 爽やかでいようとあらためて思った。
2025・8・19