チャットが面白いと思ったのは 相手が親切にネットのやり方を
ちゃんと教えてくれた時だ。
ネットフリックスが見たくて 自分でログインし プリベイトカードで
支払いをすることにしたのだが コードを何回打っても 認識されなくて
困った時だ。
ヘルプセンターに電話することも考えたが SNSでチャットで聞けることが解かり
チャットというものを利用してみた。
以前 銀行関係で 質問をしたことがあったが あれもチャットと
いうものだったのだろう。
今回のチャットは ラインメールのように 聞くとすぐに答えてくれるし
相手がまるで傍にいてくれるように頼りになった。
そして 質問に対し 色々考えてくれて しまいにはコードの間隔を開けないで
大文字だけで打つことを提案してくれたので やってみることにして話を終えた。
やってみたら 無事解決して ネットフリックスが見れるようになった。
嬉しくて 教えてくれた人にお礼を言いたかった。
チャットが はじめて生きている感覚になった。
全く知らない人と 話をして 相談に乗ってくれて 解決を導いてくれる。
これが 楽しい会話であったり 趣味の会話であったり
軽い話をしたり 親切な会話であったりすれば なんて素敵な世界だろうと思う。
しかし チャットには 暗闇も潜んでいて その会話の中に お金に関することや
詐欺行為が 少なからずありうるし 恋愛感情になったりしたときなど
大変な深い傷を負う事にもなる。
私などは すぐに騙されてしまいそうな気になる。
年なんか関係なく 感情の流れや 寂しさや 楽しさへのあこがれなどは
何時も持ち続けているからだ。
だから 必要以上の会話は望んでいない。
チャットの楽しみは 自分自身が解かっていて 感情に期待したりせず
必要な事だけを 会話できることで満足しようと思う。
2025・4・30