仕事を始めるにあたり 資格があると転職にもいいし
自分のキャリアとしての仕事にも 自信が湧いてくるものだ。
若い頃は 色んな資格を取りたいと勉強したものだが
身についているかというと それほどでもない。
もっと 自分を磨いたり 資格をもって仕事でお金を稼げたり出来れば
本当に良かったと思う。
今の生活を見渡せば 資格を持っていたらすべてについて
もっと何かできたかと思う。
今欲しい資格は ファイナンシャルプランナーと 調理関係の管理者や
調理師免許が欲しかった。
学校の先生や 介護の補助者としての資格は持っている。
介護では 家の仕事のほかに パートとしてやったことがあり
生きがいも感じたものだった。
自分に向いていると思っていたが 今はそうでもない。
資格を取れるうちに 何でもいいからたくさん学び 役に立つよう
人の助けにもなるような資格を 取っておこう。
今は結構静かな生活をしているが 働けるときにも学び
勉強を惜しまず 頑張っていけるといい。
その点 勉強が嫌いで 怠けていた自分が 本当に悔やまれるのだ。
(2024・12・9)
最近 また取りたい資格が出てきた。
保育士の資格である。
他にも 経済関係の資格や 英語や 食品関係の資格や
まだまだ たくさんある。
実際には ただ調べる程度で そんなにどうしてもという訳ではない。
保育士の資格は 年齢に関係なく 取っておくと仕事に生かせるのではないかという
はかない夢のような気もする。
今の仕事の範囲は 保育園児の世話はできなくて 周りの掃除や 手伝いなどだけだが
保育士の資格になれば もっと園児の世話もできるはずだと思う。
今更という気持ちもあるし 責任のある仕事で 無理かなとも思う。
資格で 人生が左右されるのは どれだけ前向きに社会に向き合うかという事だ。
資格を悪用せず 真面目に社会と向き合い 人のためになることをしたいと希望している。
年は関係なく やれることを 一生懸命にやっていきたいと思うのだ。
なんでもいいから 勉強をしてみようと思う。
それで いい結果が出たら 嬉しいことである。
2025・12・11
