いつもは ぐっすり眠れるのだが 暑さのせいか 夜中に眠れなくなる。
冷たいものを飲んだり 熱中症にならないよう 窓を開けて風を入れたり
少し本を読んだり テレビを見たりしても 全く眠くならない。
眠れない時は ただ寝転んで リラックスしているのが 疲れない。
疲れをとるために よく眠りたいのだが 目を閉じてもどうしてもだめだ。
心が 休めてないのだろうと思い 久しぶりに 音楽を聴いた。
玉置浩二が好きで メロデイや 行かないで などを聞く。
なんていい音楽なんだと 何度も聞いているのに懐かしい。
音楽の効果は 気持ちを高めたり やわらげたり
色んな苦痛を忘れたりするのに 役に立つ。
映画を見たり 何かに没頭したりするのも 気持ちが楽になる。
眠れない夜は 薬など飲まず 無理に寝ようとしなくていい。
眠くなるまで 自分の好きなことを聞いたり見たりして 静かに過ごし
暑さや寒さの調節をしつつ 気持ちよく寝れるまで 待つことにしよう。
本当は 起きているのなら 絵を描いたり 縫物をしたりしたいのだが
もう そうするような元気が出ない。無理できないのだ。
だから 寝れないのを楽しむしかない。
そして たまにそういうこともあるのだと 自分に 言い聞かせている。
(2024・7・29)
最近胃の調子が悪く 胃薬を飲んでいるが 夜になると具合が悪くなる。
何度も起きて トイレに行ったり お湯を飲んだり 胃を休めるように
食べる物を制限したりするが なかなか良くならない。
ストレスもあるかもしれないが 気分が悪いのは インフルエンザの副作用も
あるかもしれない。
寝ていても よく眠れず 何度も起きることになる。
長い時間を 寝たり起きたりしながら過ごすことは 疲れも取れず
不安もあり 何もせずに目を閉じて じっと過ごす。
やがて朝方になり やっと眠れる。
寝坊することもあるが 仕事で早い時間に出かけるときは 頑張って目を覚ます。
携帯は見ない。音楽などを聴くのはいいが 刺激になってなおさら眠れなくなる。
眠りの薬は飲まない。
昼間眠くなるのはだるさも伴うので すっきりしないと思うからだ。
今の薬は 眠りに働きかけ 朝までぐっすり眠れるそうだが やはり
薬やサプリは飲まないほうが 自分にはいいみたいだ。
眠れない夜は 静かに数独などをやり 本を読み 眠くなったらねるのが自然だろう。
胃の調子も良くなれば きっと良い眠りで すっきりした朝が迎えられると思うので
少しの辛抱だ。
(2025・3・5)
昨日は疲れていたので 早く布団に入った。
何か 一人になると 自分の時間をただ眠るために使うのは
もったいない気持ちになる。
最近 何も考えず 何もやる気を刺激していないことに
自分の中で疑問が生まれていた。
ただ疲れて 眠るだけの毎日に 悲しい思いがしていた。
しかし 動けないし 今は布団の中で 足や体を伸ばしたり休めたいのだ。
スマホで しばらく聞いていなかった 玉置浩二のオーケストラとの
コラボを見ることにした。
薬師寺での音楽祭や ロシア交響楽団とのコンサートが映し出され
玉置浩二の 思いや生活態度などにも触れ 本当に感動した。
自分にも まだやれることがあるのだと気づかされたし 続けなければいけない事にも
気付くことが出来 本当に刺激と感動で よく眠れることが出来た。
安心感なのかもしれない。
眠れない夜は 私にとって 玉置浩二の音楽だと あらためて思った。
2025・7・30