夫 風邪をひく

日常

昨日は 元気だった夫が 朝から具合が悪そうだ。
のどの痛みと 体のだるさがあり 熱も少しあるらしい。
少し前 私が風邪で具合悪く 病院に行って薬をもらったのだが
いまいち完璧には治っていない。
そのため 家族にうつったとしか思えない。
申し訳ないと思うが いつも元気な夫が具合悪そうでみていられない。
やはり病院に行くしかないと思い 早い時間に付き添っていった。

今病院では 熱があろうとなかろうと 初診を受ける患者は
インフルエンザやコロナの検査をするために 隔離室で検査を受けている。
今日もそのようになった。
ただの風邪でも 念のための検査をしているので 安心感はあるが時間がかかる。
検査は インフルもコロナも陰性で 風邪薬をもらい帰宅した。
早く治って欲しい。

シニアになると あちこちの病院に 整形や内科や脳外科などの診察を受ける。
常に 病気の心配をするし どこが悪くても 病院に行きたいと願ってしまう。
元気でいる事が 常ではなく いつもどこか悪いのではという気持ちが強い。
そのほうが自分で安心するのだろう。

病院では 車いすの人や ベッドで運ばれる人も多く どんな病気かと心配してしまう。
私が整形でお世話になったときは 痛みで手術になるかどうか検査を何回もした。
今は 何とか整形に行かなくて済んでいるが 常に悪くならないように
運動や予防に 力を注いでいる。
それで仕事もできるようになった。
身体は 鍛えたり 動かしていくことで 少し若さを取り戻せる。
それに 楽しみがあれば もっといいのだ。

夫が 早く元気になればいいのだが。

                                2025・4・21

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