マイナンバーカード

日常

マイナンバーカードは 平成28年から始まっている。
その前は 住基ネットなどがあった。
国民一人一人に番号が振られ それで年金や税金や
住所などが解かるような仕組みだったが それが基本になって
今のナンバーカードがあるのだろう。

健康保険証や 運転免許証なども マイナンバーカードに
付随されるようになったが 私には不安しかない。
一応カードに保険証を付随させることはしたが
病院でも歯医者でも やはり紙の保険証を出している。
今のところは許されているが もうすぐ 自分のマイナンバーを使うのだろう。
落とすこともできないし いつも自分で持っていくので 
忘れたら大変なことになる。
そのカードには 身分証明書や 住所や 税金や それに伴うすべての情報が
含まれているようだ。
人には 読み取ることはないというが あまり信用はしていない。
銀行のカードのように 暗証番号があるから 大丈夫なのだろう。

区役所で はじめ登録するときに 暗証番号や 自分の基本番号などを作った。
それを自分の手帳に控えていなかったら 今どうやってその番号を思い出すのか
心配である。控えていて良かったと思う。
写真もだいぶ様子が変わっていくことだろう。
カード時代だというのが 本当に世界が変わったことを示している。
薬の情報も カード一つでわかるそうだが
それによって 医者不足にもなっているようだ。
やめていく医者も多いと聞く。
いつの間にか 時代は変わるが 年寄りにとっても優しい世の中であって欲しい。
どんどん変わる世界に 追いつけない人も多いと思うからだ。
                                   (2024・12・1)

12月に入ったが 今日から 今までの健康保険証は使えなくなり
マイナンバーカードに移行することになった。
昨年 自分は手続きをして 病院でも マイナンバーカードを使うようになり
やっているうちに 何とか慣れてきた。
慣れれば そんなに負担を感じなくて済みそうだ。
持ち歩くことに とても不安だったが 大事なものを入れる袋に入れて
常に持ち歩いている。
忘れたり 落としたりは絶対にできないので 担ぐバッグで身に着け
大事に持ち歩くことにしている。
病院の受付 薬局での薬の記録 薬の受け渡しなどにも とてもスムーズである。
めんどくさいと思わずに 手続きは早めにし やれることはちゃんとしておくように
心がけることは 大切なことだ。
まだやっていなかったり 忘れているというのは 
おそらく病院に余り用がない人かもしれない。
とにかく 頑張ってみよう。

                                   2025・12・1

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