年を取ると 必ず 目に問題が起こってくる。
眼科に行っても 年を取れば みんなそうなるというように 説得される。
目の中に蚊が飛ぶような飛蚊症や 老眼なども 年のせいにされる。
治療は あまり無いようで 目薬や飲み薬 悪い時には手術である。
若い頃から 目に対して 色んなケガや 目の中が赤くなったり
目に物が入ってゴロゴロしたりして 苦労した。
緑内障や白内障などにかかる人もいる。
今は 老眼や 目の疲れから来る頭痛 肩こりなどがある。
細い目でも 目の中に何か入っていたくて仕方ないこともあり
弱いところに来るなあと いつも思う。
春や秋には 花粉症で目がすごくかゆくなり 困っている。
夫は 最近飲み薬を買って毎日ゼリー状のものを飲んで
少しは良くなったのだろうか。
心配性なのか どこかが悪いと直そうと必死のようだ。
あまり気にかけず 心配もほどほどにした方がいいと思う。
外出すると おなじくらいの年齢の人が メガネもかけずに本を読んでいる。
全く羨ましくて どうしてそうなのかと不思議に思う。
メガネをかけても 本を読むのは なかなか大変な事なのに
自分も本を読めるくらいの視力が欲しいと願っている。
毎日 目は大切に 休ませるようによく眠ることも必要だ。
目は大切であると つくづく思う。
(2024・10・16)
絵を描いているが 普通の目で見たいと思うが 細かい所が気になって
メガネをかけている。
メガネは 視野を狭くしてしまうし 歪んで見えるし 色も少し変わるように思える。
メガネは 本当はかけたくないが よく見たいのでやはりかけるしかないという事が
自分の矛盾に思える。
パソコンに向かう時も 細かい字が全く読めないので やはりメガネに頼っている。
若い時に比べ 不自由で仕方がない。
目が 弱ってきて 一番弱い所は 真っ先に目の方に感覚が来ることだ。
痛い時 ズキズキするとき 目が回る時 目に関する悩みは とめどもない。
掃除や 運動するときは メガネを使わないので いい気分になる。
いつもそうでありたい。
これからも めがねをかけたり 外したりして 自分の役に立つよう利用していく。
目を休めて あまり疲れさせないように のんびり行きたいものだ。
2025・10・17